明日は嵐模様に晴模様♪

inFdearの日常的創作ブログです、のんびりのほほんと楽しくいきましょう

ライフ

今月は40冊位?数えてないからわかんないけど、漫画買ったら流石にきょうだいに引かれて漫画バカって言われた^^;はっはっは

うしおととらも15巻まで新刊買ったけど、いや〜面白いのなんのって!やっぱり、王道!されど王道!
ちょうど話が区切りがいいから、来月忘れないで買いたいな
ただ、すごくお金つぎ込んでるけどな

あとは、中古だけどライフを全巻購入!
あと噂の翠クンも買った(*^◯^*)池山田先生の絵は可愛いよ〜まだ読んでないけど。
ライフは、凄まじいほどのマナミ・・・あんなの近くにいたら笑えねぇ
でも、標的にされなければ私もモブの一人だなと思う。
私の高校時代にも居たな、裏で手回してカモにして遊んでた輩が…まあ、私も虐められてた子は嫌いだったから、大きないざこざの後に縁を切らせて貰ったけど。
大体、主犯格とかわかると関わっちゃいけないって感じがありありとわかるもんで、ただしライフ程酷いことはしなかったけど。
私の知らんとこでやってたかは知りませんが。
ただ、ねえ、虐められて歩までになれる子は居ないと思うんだ。
確かに読んでて最初はこいつら〜とか思って、最後の巻になるにつれてざまあみろとか思ったけどさ。
みんなここまで、助けてくれて立ち向かえるようになれないんだよね。
だって、息も吸えないし、学校も見たくなくなるものね。
ただ、本当にミキが歩の光になったから・・・どっちもあれは光だったね。
あんな友情、現実で見てみたいよ。
現実はさぁ、多分チカとかエミとか廣瀬がフツーだよね。強い奴の後ろにいれば大丈夫、自分は狙われない。
そう思うのがフツーなんだ、ただいつその標的が変わるかなんて誰にも分からないんだろうけど。


読んでて、気付いたのは。
まあ、会社の事もあってだけど、私は劣等感を常に抱いていたんだって事。
間違ってるって言われたら、すぐ直せるんだ、だけど気分で行ってるような、本当に私の事思って言ってる事なのかがたまに分からない。
小さい頃は、母親に「お姉ちゃんだから我慢しなさい。できるでしょ」「あんたなんか居なくて良いのよ」って何度も言われた。
なんで、私ばっかりってその時思ってたし、虚無感も確かにあって、だから下のきょうだいに当たってた。
「あんたたちは、いいわよね。お姉ちゃんだからって言われなくて!やらなくていいんだから」ってずっと思ってた。
社会人になってからも色々あって、母親とは絶縁したから言われなくなったから安心してた。
でも、知らない間にまた始まってた。
私は今の会社に、高卒で初めて入った一期生で仕事をまともに教えてくれる人はいなかった。
内気で何も聞けなかったし、女の先輩とも最終的に嫌われてた。
でも、家族を養うのに辞めるわけには行かなかったから今もそこで仕事をしてる。
仕事は楽しい。与えられると嬉しいし、早く返して喜ばれるのが私は好き。
でも、出来ない時もあるけど、それを怒る会社の人達はいなかった。
ただ、たまに言われるのが小言。
本社の事務だからかも知れないけど、「カーディガンの色はダメだ」「パーマもかけすぎではないか?」
しまいには、コンタクトに変えて朝する暇がないから眼鏡をかけただけで小言。
本社の人間だからっていうのは凄くわかるし、直すけども。そう言う割には、他の拠点の女の子達は良いのかって思う。
髪も明るいし、カーディガンの色も自由。背中まである髪を下ろしてても自由。
そんなに私は悪い事をしてるのかと思った。
上辺だけ取り繕っても駄目よって言葉もわかる。けど、私は人より劣等感を抱いてしまうのか、「なんでみんな平等にって言う割には私だけなんだろう」って。
その言われた時一瞬腹は立つけど、悲しくなる。
だって、みんなは良くて、私は駄目なんでしょう。
それって、昔母親にやられてた事と一緒じゃないって…私駄目な子なの?仕事できないの?そんなにやってはいけない事だったの?ってもう悲しくて、悔しくて、涙が出る。
他の人と比べ過ぎてるってわかる。わかるけど、幼少期に受けたキズもあって中々その思いが治らない。
どうしたら、認められるんだろうって。
家族に今更優しくしても駄目?
会社の人に口答えしないで聞いても駄目?
治しても駄目ならどうしたらいい?

悲しいけど、劣等感に気付けたから、今は悲しくても変わって行ける?
でも、悲しくて悲しくて悔しい時は泣いてもいいよねぇ。
私頑張ってるよって誰か言ってくれたら嬉しいね…
劣等感が消えたらいいのに。
みんな平等にって自分が平等に思ってないから、そう思える自分になれるかな。