ささくれ
薔薇のために面白かった〜!
ほんとに素敵な作品。吉村明美先生の他の作品、全部集めたくなった。
面白くて、素敵で感動できて笑えるのに、毎回すべて読み終わると泣きたくなる。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
「刺が抜けない。
近づくものを全部傷つける。
自分で自分を抱きしめても傷だらけ。
刺が抜けない・・・」
薔子さんの冒頭にあるセリフ、この言葉がいつも読み終わると抜けない。
でも、本当に抜けないんだ、
言葉が刺が胸に突き刺さって。
抜けない刺が私にもあるから響くのか、心底この作品は自分を振り返らなくてはいけない思いに立たされる。
それなのに、未だにその刺を治そうとしないのは単なるめんどくさがりなのだろうか。
ゆりみたいな子が本当に居たらいいのにねぇ。むしろなりたい、性格悪すぎて、開き直りも酷くて家族と身近な友達しか信用してない。
要は、他人が信じられないんだなと最近よう気付きました!←笑
本当にね、どうしたって、裏切られる騙される、馬鹿にされてると悲観的なのがいけないのだろうかね。
この前もネガティブって言われちゃった(´ . .̫ . `)
別にいいんだけどさー、どうでも。←根本的なこの考え方がいけないと気付いているのに、直せない。直そうとしない、直したくない。
この世界の爪弾き者で、何にも囚われずに居たいんだと思う。
中二病煩いなんでしょうかね?なんなんでしょうかね。
今日はネガティブに寝るとする。